どうも！
今回でカロス地方の旅日記も5回目になりました。
こんなに街を通過してきてまだバッジ1つというのは、これまでのポケモンの中でも、結構珍しいパターンじゃないでしょうかね？
それでは旅の続き、いってみましょう！
前回辿り着いたコウジンタウンからスタートです。
コウジンタウンには何があるのでしょう？
中には何が入っているのかよく見えません。水ポケモンなのか、ただの魚なのか。
もしポケモンが入ってたとしたら、水槽に閉じ込められているのはちょっとかわいそうな気がしますね。この世界ではポケモンはペットではなく生活、人生のパートナーであることが多いですから、そのような存在を見せ物にするのは問題ありそうです。
ということで、飾ってあるのは普通の魚だと信じましょう。
その前に立っている釣り好きのおじさんからは「ボロの釣り竿」をもらいました。
なんだろう、コイキングしか釣れなそうですね・・・
水族館の裏から浜辺に出ることが出来ました。
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| ラブカス！ |
コウジンタウンには水族館の他に化石研究所も。
研究所の人に話を聞いてみると・・・
輝きの洞窟に向かうため9番道路へ。
そう。
この道路では厳しい足場も進めるサイホーンに乗って移動するのです！
頼もしい奴だ！
サイホーンに乗ったままでは階段を登ったり、その上にあるアイテムを取ったり出来ないので、その時はサイホーンから降りて歩いて取りにいき、再び乗って進むという感じです。(ところどころ、トレーナーが歩ける場所があります)
9番道路では野生のポケモンが現れる草むらはありませんが、サイホーンで移動していると、「ポケモンを踏みつけてしまった」ために野生のポケモンが飛び出してきます。
調べたところ、サイホーンの体重は115kg。ものすっごい痛そうですね＾＾；
といっても、出てきたポケモンがサイホーンのふみつけをくらった状態のHPで出てくるということはありません。HP満タンです笑
9番道路で出会った(踏みつけられた)新しいポケモン達
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| ヒポポタス！ |
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| 新ポケモン、エリキテル！ |
このエリキテル、かんそうはだという特性により、水タイプの技が吸収してしまいます。自身が電気タイプということもあり、対水タイプのエキスパートになりそうですね。
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| メグロコ！ |
旅のお供に連れて行くことにしました。
ニックネームはピカソです。
ピカソという言葉に、なんとなく明るい、電気っぽい響きを感じた(ピカチュウの影響？)のと、かわいい感じだからです。
9番道路で出会ったトレーナー
このスカイトレーナー、ひこうタイプのポケモン達だけでのバトル、スカイバトルを挑んできます。
手持ちにひこうタイプはヨンコマだけでしたが、相手も虫/ひこうのレディアン1匹。
楽勝だぜ！
輝きの洞窟に到着！
所々で上の写真のように道が二手に別れており、一方は行き止まりになっています。上からの俯瞰視点ではないため、戻る時にどっちから来たのか、こんがらがってしまいやすいかもしれません。
道の途中では暗闇になっている場所があり、そこに触れると野生のポケモンが飛び出してきます。
こいつが今作の悪者集団、フレア団ですね！
まったく賛同出来ません。
フレア団はコイツ以外にも洞窟の奥に沢山いました。
幼なじみの女の子とタッグを組んでフレア団と戦うシーンも
フレア団達を全員倒し、洞窟の一番奥に着くと、そこにいる化石研究所の研究員からポケモンの化石をもらえます。
この研究員、自分の調査に集中するあまり、フレア団達がいたことに気づかなかったそうです。
2つのうち1つを僕が選び、残りの1つは幼なじみがもらいます。
化石はアゴの化石とヒレの化石。アゴは肉食恐竜、ヒレの化石は魚竜型の恐竜という感じでしょうか？
旅のパーティー的に、水タイプにはもうハンゾーがいるので、アゴの化石をもらいます！
輝きの洞窟で新しく出会ったポケモン達
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| イワーク！ |
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| デカい・・・！ |
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| コロモリ！ |
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| カラカラ！ |
コウジンタウンに戻って化石研究所に行くと、さっそく化石を復元してくれました。
おそらくティラノサウルスがモデルですね。ドラゴンタイプを持っています。貴重ですね！旅パーティーに入れたいと思います。
ニックネームはアニメ『ZOIDS』から、ジークにしようと思いましたが、復元してもらった際、ニックネームを付けることが出来なかったので、姓名判断氏のところへ行ってニックネームを付けなくてはいけません。
姓名判断氏は確か、これまで通って来た街のどこかにいたはずですが、わざわざ歩いて戻るのはちょっと面倒くさいので笑、残念ですがチゴラスはしばらくこのままで行こうと思います。
「そらをとぶ」を使って自由にパパッと街を行き来出来るようになったら、姓名判断氏のところに行こうかな。
ヨンコマはウェルザーとタイプが被っているからまぁいいとして、今作でこそドルビー(スピアー)を最後まで連れて行って活躍させようと思っていたので、泣く泣くボックスに・・・
コウジンタウンにはポケモンジムが無く、他にやることもなさそうなので、水族館の裏から出れた浜辺を北上して次の街を目指します。
こ、このダウジングマシン、今までどこにしまってあったんですかね？(下衆顔
使用して歩き回ってみます。
アイテムがそばにあると、光る棒のようなものが2本出てきて音がピコンピコン鳴ります。
アイテムが目の前にある合図です！
8番道路で前回は出会えなかった新しいポケモン達
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| バネブー！ |
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| コジョフー！ |
8番道路で今回出会ったトレーナー
ショウヨウシティに到着！
最初に服屋を見つけたので、さっそく入って、新しく服を買いました。
分かりやすいように、ちょっと前の輝きの洞窟時の服装を。
見比べてみると分かりますが、
- 青いジャージから赤いジャージに
- 黒っぽいバッグから茶色いバッグに
- 青いジーパンに
- ブーツからスニーカーに
変わりました。
これで、僕のリアルの服装の好みに少し近くなりました笑
僕は基本的にスニーカーなので。
服屋の他には自転車屋がありました。
入った途端に・・・
ちなみに自転車は2色から選べます。
ちょっと、もう1つの色忘れちゃったんですけど、僕は黄色を選びました。黄色は目立つんじゃないかな〜と思ったので。
結構、黄色イケてるでしょ？
ショウヨウシティは坂道が多い街です。
街中をサイクリングしていると・・・
これで、地つなぎの洞窟にあった四角い岩を押して、通れるようにすることが出来ますね。
そして、なんとこの人、ショウヨウシティのジムリーダーでした！
とうとうきました、2番目のポケモンジムです。
さっそく挑戦しにいきました！
ちなみに、ロープなどを使わない最小限の装備で行うクライミングは、特にボルダリングと呼ばれるようです。
一番上にジムリーダーがいるので、壁を登って目指します。
ザクロ含め、ショウヨウジムのトレーナーは、ロッククライミング形式のジムということからも分かる通り、岩タイプのポケモンの使い手です。
無事、ウォールバッジをゲット！
さらに技マシン「がんせきふうじ」をもらいました。
威力はそこそこですが、相手の素早さを下げることが出来るなかなか使える技です。
さて、とうとう2個目のバッジをゲットするに至りました。
ということで、前に予告していた通り、ここでポケモンXYプレイ日記を締めようと思います。続きが気になった方は是非ご自分で！という感じです笑
このポケモンXYは、僕の3DSの初めてのゲームソフトとなったわけですが、今のところ結構楽しめています。
シリーズがDSからより高性能な3DSに移行した1作目ということで、とてもパワーアップしていると感じました。ということで現在までに感じた部分をいくつか・・・
やはり何と言っても、
- ポケモンのバトルが3Dグラフィックで描かれるようになった
ということがあげられますね。
2Dから3D(立体視という意味ではなく)になったことにより、よりポケモン達が活き活きと躍動していることが感じられ、よりバトルに迫力が増し、また、よりポケモン達に愛着もわくと思います。
僕にとってはこれが一番のポイントです。
他には、
- がくしゅうそうちの仕様が変わり、バトルに出ていなくても手持ちの全てのポケモンに経験値が入るようになったので、育てる時間が大幅に軽減され、サクサク冒険を進めることができる
ことが挙げられます。これもとても大変助かる変化です。
ただし、
- 少ない戦闘回数でもどんどんレベルが上がるため、段々と道中やジムのトレーナー達とのレベルの差が開いてしまい、手応えが無くなってしまっている
今までのポケモンではジムのある街に辿り着いた時に手持ちのポケモンのレベルが30くらいだとすると、その街のジムリーダーもレベル30ちょっとのポケモン達を使ってくるので、手応えがあり、場合によってはもう少し育ててから挑戦しないといけないくらいだったのですが、今作では街に着いた時点で、その街のジムリーダーのポケモンよりレベルが3~6程上になってしまっているので、余り手応えを感じられなかったのです。
また、
- 新しくフェアリータイプが追加された
ことも大きな変化だと思います。
実はこれまでの旅では一度もフェアリータイプのポケモンを連れていないので、まだこの変化をあまり実感出来ていない(^^;)のですが、前作まで猛威を振るっていたドラゴンタイプの技が無効ということで、バトルに新しい風が吹き込むんじゃないかと期待しています。
また、これは大きな変化というわけではないですが、
- これまでのポケモンシリーズから、これでもかと沢山のポケモンが登場する
ということも挙げたいと思います。
このXYで、ポケモンの総数も600~700種類くらいになったと思いますが、とてつもない数だなということを改めて実感しました。新しい道路に進む旅に新ポケモンだけでなく、これまでのシリーズのポケモンが次々と出てきます。
例えば、初代の赤緑バージョンだったら、1番道路でコラッタ、ポッポLv.2~4が出てきたら、次の2番道路でもコラッタ、ポッポLv.3~5が出てきて、次の道路でも、また次の道路でも・・という感じでしたが、今作では次の道路に行く度に今まで出てこなかったポケモンがどんどん出てくるので、ここでは何が出てくるだろう？とワクワクしながら進めることが出来ています。
という感じで、現在主に感じているポイントを書いてみました。
ストーリーをクリアして、本格的にバトル用にポケモンを育て始め、ポケモンXYをかなり遊んだと感じた頃に、改めて感想やポイントをまとめて紹介しようと思いますね。
それでは！(^^)/
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