2014年1月3日金曜日

[LBP2] DCコミックス・プレミアムレベルキット!

どうも!

明けましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いします。




新年1発目の更新はLBP2関連です。

LittleBigPlanet 2に新しいDLCが来ました!

その名もDCコミックス プレミアムレベルキットです。


LBP2のDLCで久しぶりのレベルキットです。
合わせて、DCコミックキャラクターのコスチュームパックも別配信されています。


ちなみにDCコミックと言われてピンと来ますか?
僕は名前だけ聞いても全然何なのか分かりませんでした。
DCコミックとは・・

アメリカのマンガ出版社である。マーベル・コミックに並ぶ二大アメコミ出版社のひとつ。(Wikipediaより)

だそうです。


DCコミックという名前に聞き覚えは無くても、代表作の名前には聞き覚えがあるはず。
  • 『スーパーマン』
  • 『スーパーガール』
  • 『バットマン』
  • 『ザ・フラッシュ』
  • 『グリーンランタン』....


どうでしょう?これらのヒーローは知っていますよね。
アメコミのヒーローものは映画化されて日本でもかなり浸透していると思いますが、どのヒーローがどこの出版社なのかなんてことまでは知りませんでした、よね?



ちなみにちなみに。
せっかくなので、DCコミックのライバル出版社マーベル・コミックの方のヒーロー達も確認しておきましょうか。
  • 『スパイダーマン』
  • 『キャプテン・アメリカ』
  • 『X-MEN』
  • 『アイアンマン』
  • 『アベンジャーズ』
  • 『ゴーストライダー』....


僕の中では正直、バットマンスパイダーマンスーパーマンアイアンマンもアメコミヒーローとして一緒くたになっていましたけど、ちゃんと所属が違うんですね〜



実は、過去にLBPマーベルレベルキットとしてレベルパックコスチュームパックも配信されています。









今回、DCコミックレベルキットが配信されたわけですので、
晴れて、二大アメコミ出版社が両方ともLBPとコラボしたことになるんですね〜。



それでは、まずは今回のDLCの公式PVをどうぞ!

コンテンツの内容は、
  • 新しいストーリーステージ
  • 新しいパワーアップアイテム:ヒーローケープ
  • 新しいオブジェクトチェンジャー:ウォールジャンプチェンジャー
  • 新しいロジック:メモライザー
  • 新しい27個の素材、20個のオブジェクト、41個のデコレーション、177個のステッカー、7個のミュージック、60の効果音、背景1つ
  • サイボーグとチーター(両方悪役)のコスチューム
  • 新しいトロフィー


ゲット出来る素材やステッカー、オブジェクトの一例
個人的には素材は、遺跡にピッタリの石材や黄金、実体のないマグマ素材が嬉しい。
オブジェクトでは丸太のトゲや氷のデンジャー素材が嬉しい
デコレーション
ステッカー

ストーリーはこんなステージ
ヒーロー達の本部の宇宙船
ヒーローマントを着れば、R1で空中を滑空できちゃう!

メルトギアで氷を溶かしながら進むステージ

マグマが熱い、ジャングルの中の遺跡ステージ
 

バットマンのライバル、ジョーカーの怪しい工場ステージ






ステージは、今回追加された壁ジャンプが出来るようになる素材チェンジャー空中でR1を押すと滑空出来るヒーローマントを駆使する仕掛けがふんだんに使われていて、とても楽しいです。


今回のDLCでゲット出来るステージ背景



個人的に嬉しかったのは、透明素材がゲット出来ることです。
見えないオブジェクトは今までもありましたが、これまでの透明な素材は実体がなく、ぶつかることが出来ないものでした。
しかし、今回ゲット出来る透明素材は見えないながらも実体がある素材なのです。
なので、「都合上そっちには進めないようにしたいけど、見た目の関係で壁を作るわけにもいかない」といった場合や「背景としての役割なので上に乗れたらマズい」場合に、この透明素材を使えば解決出来ます。
これまでは一部の素材を目に見えなくなるまで縮小することで同じようなことが出来ましたが、今回この透明素材が追加されたので、これでやった方が楽かなと思います。


同じく、ロックマンのように壁ジャンプや壁ずり降りをロボッツを使うことで出来るようにしているステージが既にありましたが、今回公式から、ウォールジャンプチェンジャーが出ました。人気がある一方で作成するのがむずかしい、温度計を食うといった事情でより簡単に組み込める様に配慮して公式で出したのかな?と思います。
貼付けた素材では壁ジャンプや壁ずり降りが出来るようになります。
設定出来る項目としては、

  • 壁に張り付いた際、リビッツがどれくらいの速度でずり落ちるのか(0にするとずり落ちなくなり、マイナスにすると逆に上に登るようになる)
  • 壁ジャンプする時のジャンプ力の強さ
  • その素材が壁ジャンプ可能であることを表すエフェクトのON/OFF
  • エフェクトの色
  • 効果音のON/OFF

といったことがあります。ちなみに、これを貼付けても壁のようになっていないと張り付く&壁ジャンプは出来ません。90°ピッタリ垂直じゃなくても大丈夫です。


メモライザは、ステージ上の仕掛けの作動具合を次回以降にもセーブしておくことが出来るようになるツールです。まだ、本格的にいじってないのでどんな可能性があるのか分かりませんが、例えば、2回目以降のプレイでは長いチュートリアルをスキップ出来るようにしたり、次回以降はいきなり途中からプレイ出来るようにすることが出来ると思います。


ちなみに、ステージキットと同時期に配信されたコスチュームパックは第二弾以降が今後配信されるっぽいです。


ちなみに、ちなみに。僕は壁ジャンプを駆使する仕掛けをいくつか思いついたので、和風タイムレースステージを作ってみようかな〜と考えています。
『Ninja Run』(仮)
お城に囚われたお姫様かなんかを救おうとしている忍者達と一緒にプレイヤーもお城に潜入、忍者アクションで駆け抜けてお姫様のもとへ向かうという設定。忍者達より早くお姫様の下へ辿り着けたらご褒美あり、的な感じのを考えてます。

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