最近の僕のデルタ事情ですが、とうとう血の心臓刻印をすべてゲットできました!
なので、次は槍か結界の心臓刻印を取ることにしました。今までは毎回聖寄りのステータスだったんですが、今度はサンクチュアリのくせに大幅に魔寄りのステータスという、モルドレッドプレイを目指します(^^) ただ、サンクチュアリで魔寄りのステータスとなるとこれまで使ってきた刻印は性能をフルに発揮できないので、新たに構成を考え直す必要がありそうです。
今回の攻略魔物はコチラ
・フェニックス、ペガサス
・ガーゴイル、ジャックフロスト
・ワイバーン
(ジャック・オ・ランタン、ハーピー、ケルベロス攻略はコチラ)
(赤ずきん、白雪姫、三匹の子豚攻略はコチラ)
(キメラ、ケットシー、ウロボロス攻略はコチラ)
(サキュバス攻略はコチラ)
(アリス攻略はコチラ)
- - - フェニックス、ペガサス - - -
フェニックス |
ペガサス |
弱点:冷(フェニックス)、雷(ペガサス)
呪部:頭、尻尾
おすすめ供物:盾、鎧(フェニックスには熱、ペガサスには冷)
ポイント①:鎧で状態異常知らず。突進は盾でガード
コイツらの攻撃は主に、火の粉飛ばしと突進。詳しくは下で解説しますが、「火の粉飛ばし時は構わず攻撃、突進は盾でガードしてから攻撃」の繰り返しが基本的な戦いのパターンになります。
フェニックスは飛んでいる最中、常に体から火の粉を落としています(ペガサスは氷粒)が、その火の粉をこちらに飛ばしてきもします。これらが当たった時のダメージ自体は大したことないものの、地面にもしばらく残り、それに触れた時もダメージを受けてしまい、それが重なるとすぐに状態異常になってしまいます。
また、フェニックスとペガサスは残り体力が少なくなると、フィールド全体を、居るだけで火傷状態異常(氷漬け状態異常)になってしまう空間にしばらくの間変化させてきます。
フィールド全体に効果が及んでいるため、通常はこの状態異常を回避することはできませんが、これも鎧を着て属性耐性を上昇させておけば防ぐことができるのです。
体をゆらりと傾けたら体を回転させながらの突進が来る合図。盾で防げばしばらくダウンさせることができます。
フェニックスもペガサスも、瀕死間近になるとこの突進攻撃しかしてこなくなり、盾でガード→攻撃→盾でガード→攻撃...という風な単純作業に持ち込めるので、盾があれば安定して戦いを終わらせることができます。
ポイント②:その他の攻撃の対処
光り輝き始めたら爆発する合図。
爆発した直後には、炎の玉(氷塊)がこちらに向かってかなりの追尾性能で飛んできます。これを避けるのはなかなか困難なので、これも盾で防いだ方がいいです。
爆発と共にたまにやってくる攻撃が、竜巻起こし。
他の魔物がやってくる竜巻と同様、竜巻に向かって回避行動をとれば、竜巻を無傷で打ち消すことができます。
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- - - ガーゴイル、ジャックフロスト - - -
ガーゴイル |
ジャックフロスト |
弱点:毒(ガーゴイル)、雷(ジャックフロスト)
呪部:頭、手2
おすすめ供物:盾
ポイント:固有の技の対処法
二体とも固有の技を持っていますが、基本的な戦い方は同じなのでランタンを参照して下さい。ちなみにランタンがやってくるロケットパンチはこの二体はやってきません。
ガーゴイルのオリジナル攻撃①岩降らし攻撃。
グワーっと大きく伸びをしたら、地面に影ができた場所に岩が降ってきます。カメラ視点を少し引いて地面が映るようにして岩の落下地点を確認しましょう。この攻撃で厄介なのは、岩を上に飛ばした後落下してくる間に、ガーゴイルは次の攻撃も仕掛けてくるということです。岩の落下地点に気をつけながら、ガーゴイルの動向にも注意しましょう。
ガーゴイルのオリジナル攻撃②大岩転がし。大岩を二つ作り出し左右の手で転がす。スピードはそこまで速くないので、他の攻撃が避けれるならこれも特に問題なく避けれるはず。
ジャックフロストのオリジナル攻撃②雪玉ころがし。目の前に大きな雪玉を作り出し正面に転がす。追尾性もなく転がるスピードも速くないので、特に書くこと無し・・
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- - - - - ワイバーン - - - - -
弱点:無し
呪部:頭、耳2、腹
おすすめ供物:盾、「モグラの爪」or「暗殺者の翼膜」
ポイント①:分身の術は影で本物を見極める
ワイバーンが四体に分身したら、本物を見分けるためには足下の影に注目しましょう。四体のうち影が付いている一体が本物です。できれば、四体に分かれた後に影のある奴を探すのではなくて、分かれる瞬間、足下に丸い影がある奴がどこに行くか注目しておきましょう。
影のある本物が分かったら、そいつに一気に攻撃を浴びせましょう。一定のダメージを与えるとダウンさせることができ、さらにダメージを与えるチャンスになります。またダウン中は姿勢が低いので呪部を攻撃するチャンスでもあります。
逆に、分身後に、本物を見極めて攻撃しダウンを奪うことができないでいると、手痛い連続格闘攻撃を仕掛けられてしまうので注意です。
ポイント②:各格闘攻撃への対処
ワイバーンは毎回、影に潜って接近→行動→潜って接近→行動を繰り返しますが、主な攻撃は以下のものです。順に対応を書いていきます。
・その場で回し蹴り
・ひっかき、ひっかき、キックの最大三連続格闘攻撃
・地面下から急接近してのアッパー
・ジャンプしての落下攻撃
ワイバーンが影から出てきた時、もしくは行動が終わった時にワイバーンに(特に背後に)密着していると、高確率で回し蹴りをしてきます。
少し離れるだけで当たりません。とりあえず、戦闘中自分がワイバーンに密着しているなと感じたら「あ、回し蹴りくるかな?」と意識するようにしましょう。
逆に、あえて影から出ててきた時か行動が終わった時に密着し、すぐに離れることで、回し蹴りを誘発しその間に離れた場所から攻撃、なんてこともできます。
低く身構えたら、接近しながらひっかき、ひっかき、キックの最大三連続の格闘攻撃をしてきます。盾でガードすれば、うつぶせに倒れてダウンするので攻撃チャンスになります。低く身構えるのを見たらすぐに盾を出せるようにしましょう。
もし、近接武器などを装備して戦うスタイルをとっているためとっさに盾を出すのが難しい場合は、攻撃毎に相手の左右のスペースめがけて、相手とすれ違いになるように回避を繰り返すと避けやすいです。
相手の影がこちらの足下に重なる瞬間に回避すればアッパーをかわせるのですが、このタイミングはなかなかシビア。
かくいう僕も、百パーセントかわせる自信はありません(汗
絶対にこの攻撃は喰らいたくないという人には、回避魔法「モグラの爪」か「暗殺者の翼膜」がオススメ。この魔法は、回避行動がワイバーンのように地面に潜れるように変化する効果なのですが、地面に潜っている間は無敵な上にその時間が長めなので、ワイバーンの影がこっちに向かってきた!というタイミングで地面に潜れば、潜っている間に相手が地上に飛び出すので、まず、喰らうことはありません。
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・・・ということで、魔物攻略パート4でした。
これまでの自分が書いた攻略を見返してみると、盾を使う機会がとても多いことに気がつきました。これは、僕自身がこれまで主に血魔法をメイン攻撃にしていたため、攻撃の合間にいつでも盾を構えることができたということと大いに関係しているのですが、デルタでは前作から大分使い勝手がよくなった近接武器を装備して戦う人も多いと思います。そういう人達にとってはなかなか盾を使う攻略は実践しにくいんじゃないかと気づいたので、今後は盾を利用しないパターンの攻略も充実させていけたらと思っています。
それでは!
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