今回2回目のプレイを書き始めたら、すごい長くなってしまいそうになったので、前半と後半で分けようと思います。
それでは、さっそく前半!
「よう!フランクリンだぜ!え?銃で撃たれた跡が付いてるけど大丈夫かって? ヘイ、ブラザー!男ならちいせぇことは気にしないもんだぜ!」 |
ということで、1回目のプレイではなぜか全然気にしていませんでしたが、彼の名はフランクリンでした。画面の右上にずっと名前が表示されていました。気づかなくてごめん、フランクリン!
色んな乗り物
今朝は、まず、車をぶつけまくるとどこまでひどい外観になるのか(1回目のあの見た目より酷くなるのか?)試してみたくて、盗んだ車でめちゃくちゃな走りをしてきました。
案の定、しばらくするとパトカーのサイレンが聞こえてきて、ついさっきまでカーチェイスを繰り広げてきました。上の写真は、警察をまくことに成功し、人気の無いところで撮ったものです。数発撃たれてます・・・。
パトカーは後方から追いかけてくるだけでなく、別のパトカーが先回りして、行く手の道路に横向きで幅いっぱいに停車し、こちらを停車させようとしてきます。しかも、後方から追ってくるパトカーはわざと車体をぶつけてきて、こちらに運転ミスをさせ、停めようとしてきます。さすがアメリカのポリスメンは違いますね。とてもアグレッシブです。もしも、身動き出来なくなってしまったら最後、パトカーから降りて発砲してきます。よく映画やドラマで見る
「止まって両手を頭の上にのせてこっちを向きなさい!さもなくば・・・」
みたいなプロセスはすっ飛ばしているようです。この街で犯罪者を裁くのは、法律ではなく彼ら警察なのです・・・。
この後また車いじめに出かけましたが、結論として、車は、前のボンネットが吹き飛び、エンジン部分(?)が露出し、やがて火の手があがり煙が出始めました。いずれ爆発しますよねこれは。しかも、パトカーにも追われています。爆発に巻き込まれて死ぬか、車を停めて降りたところを撃たれて死ぬか・・・。
チキンな僕は火を噴いている車の写真を撮ることも出来ずに車から降りて別の車で逃げようとしたところを撃たれて死んでしまいました。アーメン。
ということで、前回同様死んだはずなのに死んでなくて、気づいたら病院を退院しておりました。ー20ドルです。
せっかくなので病院周りを探検してみましょう!
お、病院の建物の壁に、上れるハシゴを発見しました!さっそく上ってみましょう。
あ、あれは!屋上にヘリコプターがあるじゃあないですか!も、もしかして乗れるのかしら・・・
ブーーーーーーン |
お!前方に飛行船が飛んでいますね〜・・・
・・・・・・・。
うおぉぉぉぉぉお!突撃じゃああああ!!(どうなる?)
ガリガリガリガリ!
すごい硬い接触音です。飛行船のあの上部の中には気体が詰まってるんじゃないんでしたっけ。僕の予想では、ブスリと柔らかい音と共にあの飛行船の上部に穴が空き、プシューーーーと気体が抜けて落下して行くものとばかり思っていましたら、ヘリの高速回転するプロペラに当たってもビクともしませんでした。
・・・まあ、もし、落下させてしまったら本当にテロレベルの犯罪になってしまいますけどね。
そろそろ飽きてきたんでどっかに着陸しようかな。お。あそこのスタジアムみたいな場所の屋上に着陸だー・・・
・・・えええええ。死亡。
何が起こったかというと、無事着陸したかに思えたヘリは地面(スタジアム屋上)に着いた後もプロペラの回転を止めず、傾き、プロペラを地面いこすりつけ、ガリガリと嫌な音をたて始めたかと思うと、プロペラが壊れ、煙が出始めたのです!
とっさに△ボタン(乗り降り)を押すとヘリから脱出出来たものの、間もなくヘリは爆発、吹き飛ばされて、
よーし、さっそくもう一度挑戦だ!と思いきや、退院してすぐに病院屋上に行ってみるとヘリはありませんでした。残念。
月が綺麗だ・・ |
そんなわけでヘリは諦めて、また病院から歩き始めると、救急車を発見!さすがにこれには乗れないかな?
はい、もちろん乗れました^^
ピーポーピーポーって感じにライトを点滅させることも出来ます。今夜はこれでドライブだぜ!ブーーーン・・
おや、ちょうど警察と犯人達が銃撃戦を繰り広げている現場に出くわしました!・・・僕の行動が引き金になったわけではありませんよ。右前方に停まったパトカーと、ちょうど救急車に隠れがちになっている左前方で撃ち合っております。
怪我人がでても大丈夫ですよ!もう救急車は現場に到着して待機してますから!笑
なんと、今回は犯人側が銃撃戦に勝利してしまった模様!
犯人は大胆にも、警官が乗ってきたパトカーに乗って逃走しようとしています!僕はこの世のどんな悪事も許せない質なので(え、何か言いました?)、盗まれたパトカーを追いかけようと思います!
無事、パトカーを停車させ、降りてきた犯人はぶちのめしてやりました!のびている犯人が見えますか?きっとこの後、僕は警察署に呼ばれ名誉市民として表彰されることになるでしょうね。楽しみです!
・・・そうですね、せっかくなので、このパトカーも警察署に返しに行ってあげましょうか!
どうしてこうなったあああああああああ。
ブクブクブク・・
明日の名誉市民候補は溺死してしまいました・・・。
ちょうど数分前、パトカーで
しかし、よーく考えてみて下さい。
僕はこれまでの経験で、この街の警官がとてもアグレッシブであることを知っています。果たして、静かに話を聴いてくれるでしょうか?
答えは否です。
さらに、不本意ながら、とても不本意ながら、僕は、追ってくれる警官達が、僕のことを「盗んだパトカーで夜の街を楽しくドライブしている」と勘違いしてしまっていることを、強く非難出来ないでいる自分がいるのです・・・。
そうなればとりあえず取るべき道は一つ、今までと同じように、逃走しかありません。
僕は必死に逃げました。
しかしながら、このパトカー、勝手にサイレンを鳴らしまくっているので(色々ボタンを押してみましたが止められません)、とてもやかましくて目立ってしまいます。なかなか逃げ切ることが出来ない中で、小さな小川のようなものを見つけました。排水路(?)のようです。こんな危機的状況にありながら、僕って男はちょっとでも面白いことを思いついたら、試さずにはいられない質なんです。背後には追っ手のサイレン。僕は迷わず排水路の中にパトカーを進めました。
ジャブジャブ
水深は浅いので車は変わらず運転出来るようです。パトカーは水をかき分けて進みます。これが果たして面白いかどうかは・・各自の判断に任せます・・・
このまま、逃げようと思った矢先、なんと急に水深が深くなりました!
沈む車・・・どうやらそこから先は水路が海に繋がる所だったようです。
△ボタンを押して、沈む車から脱出しました。まるで、映画のワンシーンのようです。初めて深い水の中に入りましたが、酸素が続く限りは浮かぶも潜るも自在のようです。しかし、果たしてこのまま、浮かんでもいいものでしょうか?水から顔を出した瞬間、蜂の巣にされるのでは・・・そんな思いが頭をよぎり、モタモタしているうちに溺れてしまっいました・・・アーメン。
再び病院を退院し、歩く僕の目の前に、タクシーが通りかかりました。せっかくなので、他人が運転する車に乗るのも悪くないかもしれません。さっそく乗ってみました。
・・・『ストリップクラブ』・・・ゴクリ・・・
「じゃ、じゃあ、す、ストリップクラブで・・(照)」
「(ニヤリ)はいよ。」
そんな鼻血を出しながらの運転手とのやり取りは行われませんでしたが、タクシーは走り始めました・・・
後半に続きます!
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