2013年10月26日土曜日

[GTA5]プレイ日記①

とうとうGTA5をじっくりやる時間が出来、初プレイしたので今回から何回かに渡って日記風に書いていこうと思います!テンション高いです!^^


それではさっそくスタート!


・・・と行く前に、是非紹介しておきたいものが。
これは、パッケージに取扱説明書と共に入っていたのですが、ゲームの舞台ロスサントスの地図です。コントローラーと並べてあるので、そのデカさが分かると思います。そして本物の地図のように細かく、各地にあるお店やなどのスポットがアイコンで表されています。世界観の作り込みに驚きました。ゲームの中ではマップ画面は開かず、この地図を片手にゲームしようかと思いたくなっちゃいます。





それでは今度こそ、スタート!(冒頭の部分を写真に撮るのを忘れてしまっていたので最初は文字だけです。すいません)

9年前の出来事

最初は、いきなり銀行強盗の場面です。現在から9年前の出来事のようです。メンバーは4、5人です(あいまい笑)。
従業員や警備員を脅して追いやってから金庫室に向かいます。金庫室の分厚い銀色の制御扉を爆弾で見事壊すことに成功しますが、警報が鳴ってしまいました。金庫室に入り、札束を袋に詰めて出入り口から逃げようとしたところに警察がパトカーで到着。次々とやってくる警察官と銃撃戦を繰り広げながら停めておいた車に乗って逃げます。


僕は今までFPS(一人称視点の銃撃戦ゲーム)などをそこそこやってきたので銃で戦うゲームはそれなりに自信があったのですが、このゲームには最初戸惑いました。銃を撃つゲームは画面の真ん中に丸ぽちや十時のマークがあって、つまりは銃を撃つと弾がそこに飛ぶよというマークなのですが、このゲームではこのマークがとても小さいのです。あまりに小さくて最初は、このゲームには銃を撃つポイントを示すマークは無いのかとさえ思ってしまいました。そんな小さいマークなので、この場面ではよくマークを見失ってしまい、あらぬ方向に撃ってしまうことがよくありました・・・。そのうち慣れるかな?


そんなで悪戦苦闘しながら、左下のミニマップに表示されるルートの通りに車で逃げていきます。外には雪が降り積もっています。どうやら目標地点に飛行機があってそれで高飛びするようです。しかし、パトカーとのカーチェイスや列車とあやうく接触しそうになったりで、目的地に着く頃には1人死亡し、車は壊れ、残りのメンバーもボロボロです。そしてとうとう追っ手に包囲されてしまい・・・


華麗な運転さばき

場面は現代に移ります。2人の黒人の青年がなにやら喋りながら歩いています。どうやら盗みの相談をしているようです。1人は主人公のようです。とある家の駐車場に並んだ白と赤、2台のカッコいいスポーツカーのもとに到着しました。
まさか、この2台を盗むつもりなの?

「好きな方を選べよ」というので、赤を選択して、乗り込みました。目的地まで運転して運ぶようです。と、いきなり相方が発進!どうやら目的地まで競争するみたいです。望むところだ!

ブォーーーーーーーーーーーーーン!!









・・・ドガッ!

・・バギッ!

キキーーーーーッ!!プップー!(急ブレーキ&クラクション



ガシャーーン!!




ウ〜ウ〜  ウ〜ウ〜

・・・気づいたらパトカーに追われています。何これ恐い!

これ、とても運転が難しいんです。頑張って相方の車を追い抜こうとスピードを出して走っていると、対向車にぶつかるわ、道を曲がりきれずに壁にぶつかるわで、とても勝負にはなりませんorz しまいにはパトカーに目を付けられたようで、散々追い回されてしまいました。もうどこが目的地なのか気にする心の余裕も無く、パトカーをまきたい一心で、テキトーに目に入った交差点を曲がったり曲がらなかったり、メチャクチャに走り回ったのですが、さすが『グランドセフトオート』、どこまで走っても地図の端っこに着きません。広い!(もちろん、ずーっとまっすぐ走ってればいずれ端っこまで行くでしょうけどね)

そして、無事パトカーをまけたのか、あるいはただ一定時間が過ぎたからなだけか、定かではありませんが、パトカーが追いかけてこなくなったので、ルート表示に従って目的地に向かいました。

到着!
ふ〜、いい走りだっただろ?・・・じゃ〜ん!
・・・なんということでしょう!すさまじいまでのボロボロ具合^^;
数分前までは左の車同様、ピカピカの綺麗な状態だったのに。匠、RINGOPAIの手にかかれば一丁あがりです。
横から見てもご覧のありさまです・・・。売り物になるんでしょうか。
着いたのは車のディーラーのようです。ここに盗難車(?)を届けるお仕事だったようです。店にはちょうど客が来ていて、店長さんがセールストークしています。

・・・!!
なんてこった!ガラスの前で誤って◯ボタンを押してしまったところ、蹴りを入れて、ガラスにヒビを入れてしまいました。やれやれなんて短気な男なんだ君はまったく。

・・・・・。

おいおい、まさか店の売り物であるこの車まで蹴ることが可能で、ボコボコに出来ちゃったりしないよね?

ぽちっ「◯」ドガッ!・・・

「ミッション失敗」

なんてこと笑
売り物の車を蹴ってしまうのはダメなようです。ガラスにヒビまでは許されるみたい。


ミッションリトライでゲーム再開。次は自分の車で家に帰るみたい・・・
・・・って、あれぇえ!?
あんだけボコボコだった赤い車が元に戻ってるぅぅ!
このディーラーの車の整備力、恐るべし・・・!
違うか。


さあ、今度はボコボコにしないで綺麗なまま家に帰ってやりますよ。

さっきよりかは運転うまくいきました。家に到着!
家に帰ったら、お姉さん(?)がいたのですが、顔を合わせるなり、「この後、紳士が来るから、さっさと消えて」って言われました・・・ひどい・・(;;)
ソファに座ればテレビが見れます。
アニメですね。チャンネルも変えれるのですが、チャンネルは2つだけで、もう1つもアニメでした笑
自分の部屋に行くと服を変えることが出来ます。
明るい色の服にチェンジ!
悲しいことに、姉ちゃんから「消えて」って言われたので外にぶらぶらしに行きますか。


街をお散歩

・・・お。家の近くでなんだかいい場所発見。
こういう段差を見ると、登りたくなっちゃうんだよね〜


おいしょ、っと

ちゃんと屋根の上に登れました。ちょうど真正面の大きい木が植わっている家が我が家です。

夕方だったのですが、だんだん暗くなってきました。下に降りて、また歩いてみよう・・・



パン!
パパパン!!

・・・!!
パトカーの音が聞こえてきたと思ったら、急に目の前で銃撃戦が始まりました!
警官と犯人(?)が撃ち合っています。
路上に倒れる犯人(?)達・・・
こっちではパトカーのそばに警官が倒れている・・・!なんてことだ。この街ではこんなことが日常茶飯事だというのでしょうか!
倒れている人達にに近づいてみると、

「チャリーン」

・・・倒れてる人達のお金をゲットしました。なんつー罰当たりな・・・


それにしても夜の街もなかなかいいものですな。車のライトや電灯が綺麗ですね!

ふと、車の前で静止・・・。なんという迷惑行為。

テキトーに道に停まっている車に近づいて△(乗り物の乗り降り)ボタンを押してみたら、簡単に乗れました。鍵さしたまま放置してあったのかな?
夜のドライブへと繰り出すぜ!

L3ボタンでクラクションを鳴らせます。そこで、調子に乗って、道ばたにたむろしている3人組のそばに乗り上げてクラクション連打しちゃいました。迷惑そうにしていますが、かまわずクラクションを鳴らしていると、なんということでしょう。3人は懐から銃を取り出し、撃ってくるじゃあないですか!

・・・!!

パニクる僕。に、逃げろ〜!バックして逃げようとすると、なんと、後ろからも仲間とおぼしき連中が近づいて銃を撃ってきます!前からも後ろからも弾が飛んできます。バシュ!バシュ!うわああああああああ


・・・死亡・・・


さすがに調子に乗ってやりすぎたか〜、と思いきや、ここでGAME OVERではありませんでした。気づくと病院を退院していました。もうすっかりお昼。ー20ドル。なるほど、病院送りにされたようです。自業自得ですね(;;)



気を取り直して、また街をぶらぶらしてみます。今度は、たまたま信号待ちで停車していた車に近づいて△ボタンを押してみました。今度は人が乗っています。何が起こるでしょう。
・・・なんと!乗っている人を引きずり降ろして自分が乗ってしまいました!恐るべし『グランド・セフト・オート5』の世界・・・


しばらく走っていると、これまでの都会の雰囲気とは違う景色が見えてきました。山が見えます。公園のようなものも見えてきました。ジョギングしたり、芝生に腰を下ろして談笑している人達がいます。さっそく僕も車を降ります。
なんだか、爽やかな気分です。
目の前には池がありますね・・・





うおぉぉぉぉぉおお!笑

ざぶーーーーーーん!
冷たくて、気持ちいい!・・・のでしょうか。


「釣れてますか〜?」
近づいていって岸に上がったら、釣り竿放り出して逃げられてしまいました・・・


水も滴るいい男^^

お!近くに自転車を発見しましたよ。乗ってみよう!
自動車はR2ボタンがアクセルでしたが、自転車は×ボタンで漕ぎ出します。×ボタンを連打すると全速力で漕ぎます。向こうに見える丘を目指してみます!



こ、これは・・・
し、鹿を殺してしまいました・・・。
というのも、丘の上を走っていると鹿がいたので、近づいたのですが、逃げられてしまいったのです。ちくしょう!と思っていると、少し先に別の鹿がいました。まだこちらに気づいていません。僕は、逃げられないギリギリまで近づいて、そーっと銃を取り出し・・・
パン!
撃ってしまいました。また逃がしたくない一心で動物を殺めてしまったのです。罪悪感です。アーメン。


だんだんと空の色が変わり始めてきました。もう夕方です。時が経つのは早いですね。今日はこのまま自転車で家に帰って休もうと思います。


と、こんな具合にプレイ1回目はストーリーを全然進めることなく街をぶらぶらしていただけで、こんなに楽しめてしまいました。
何より驚いたのは、ゲーム開始時に長いロードをした以外、ここでゲームを終了するまで一度もロードを挟まなかったことです。すごい快適でした。


それでは、また次回!


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