2月22日
遂にこの日がやってきましたね。
そう、PS4の発売日です!僕はこの日を待ってました!
ということで今回は、僕のPS4、ファーストインプレッションをお届けします。
※本当は届いた当日にこの投稿を書き上げたかったのですが、遊ぶのに夢中で書けませんでした・・・^^;
じゃん!PS4〜!
ちなみに「First Limited Pack with Playstation Camera」という初回生産版のPSカメラ付きのセットです。
同梱されているコードで無料でダウンロードできるゲームソフト、『KNACK』が描かれた特別仕様の包装の中に通常のPS4の外箱が。
中身。
PS4本体、コントローラー、電源ケーブル、PSカメラ、PSカメラ用ケーブル、HDMIケーブル、コントローラー充電用ケーブルの他、初回生産版限定で『KNACK』のダウンロードコードが書かれた紙が入っています。
家でまだまだ現役の初代PS3 (一回修理出したけど)と、PS4。
普段はテレビラックに入れてあるから実感無かったですけど、このPS3、棚から出してみるとめちゃくちゃデカい。写真では分かりづらいかもだけど、PS3の方がはるかに厚みがあります。正直、ゲーム機ならざる存在感・・・。
そしてテレビの周辺を掃除したりして、時間かかりながらもセット完了!
いざ、スイッチON!
言語選んだり、ネットワーク接続確認したり。
PSカメラで自分の顔 を登録しておくと、起動の際に顔とコントローラーの光で認証が出来るようになるみたいです。
PS4になってキーボード画面もちょっとクールになったかな?
これがPS4の基本的なメニュー。
最近遊んだり新しくダウンロードゲームや、利用したアプリケーションがずらっと表示されてます。現在選択されているゲームの下には自分やフレンドの最近のアクティビティーや追加コンテンツが表示され、わざわざ「PS Store」や「フレンド」アプリケーションを起動しなくても一発でアクセスできます。これはすごい便利。
※ちなみにPS4では親しいフレンドに公開する用に本名設定でき、メニュー上部に表示されますが、ここでは隠しておきます笑
基本のメニュー列が表示されている状態でコントローラーで上を入力すると、
「PS Store」や「お知らせ」や「フレンド」、「メッセージ」や「トロフィー」、「設定」を利用出来るメニューの列が表示されます。「電源」もこのメニュー列に。
ちなみに、PS Storeはとってもサクサク動作でした。PS3では今のデザインになってからはお世辞にも快適とは言えない遅いレスポンスでしたが、PS4では無問題です。PS3で途中でデザインが変わった時からPS4での動作を想定して作られていたのかもしれませんね。
- - - - - - - - - - ゲームソフト- - - - - - - - - - -
PS4初のゲームソフトとして買ってきたのは『Battlefield 4』。
これと、初回生産版にで無料でダウンロード出来る『KNACK』と、PS Plus会員のフリープレイ『RESOGUN』、『CONTRAST』。これらが当面の僕のPS4ソフトです。
簡単に説明すると、
『BF4』は、オンラインで沢山の人達と一緒に銃撃戦を繰り広げるFPSと呼ばれるジャンルのゲーム。同じような戦争系ゲームの中でも、この作品は、広いマップの中で歩兵だけでなく戦闘機や戦車、ヘリなども入り乱れて戦えるのが特徴です。
『KNACK』は、PSでお馴染み『クラッシュバンディクー』を作った人が手掛けた作品で、ライトユーザーからヘビーユーザーまで幅広い層の人が遊べるゲーム。
『RESOGUN』は横スクロールタイプのシューティングゲーム。オンラインで一緒に協力して遊ぶことも可能。
『CONTRAST』は、現実の世界と影の世界を行き来する能力を持つキャラクターを操作して仕掛けを解き、先に進んでいくインディーズ制作のゲーム。
他に興味あるのは、『アサシンクリード4 ブラックフラッグ』と『メタルギアソリッドV』ですね。『アサシンクリード』も『メタルギア』も、これまでのシリーズ作品は今まで一つもやってこなかったのですが、今作のPV見たら、思わずやってみたくなりました。
『アサシンクリード4 ブラックフラッグ』
『メタルギアソリッドV』
- - - - - - - - - シェア機能 - - - - - - - - - -
ちなみに、PS4の売りの一つが「SHARE」機能で、コントローラーに新しく付いたSHAREボタンをゲーム中いつでも押すと、その瞬間のゲームのスクリーンショットをTwitterやFacebookに投稿できる他、押した瞬間から前15分程のゲームプレイ映像をFacebookに投稿できます(もし任意の時点からプレイ映像の録画を始めたい場合はSHAREボタンを2回連続で押す)。PS4では常に最新のゲームプレイ映像を15分程録画し続けているらしいです。SHAREボタンを押せば、結果的に投稿しなくてもスクリーンショットや動画を本体に保存してくれるので、個人的に後で見直すことも出来ます。
僕もさっそく『Battlefield4』のマルチプレイをやった時のプレイ動画をFacebookにアップしてみました。
まぁ、まだ操作に慣れずに死にまくってるプレイ動画アップして誰得だよ、って感じですが笑
本当は、是非その動画をこのブログに貼付けたいと思っていたのですが、どうやら今のところ、動画はFacebookにアップするかPS4内に保存しておくことしか出来ないようで、例えばパソコンにデータを移したりは出来ないみたい。これはちょっと残念。
将来、パソコンとデータやり取りできるようになるか、Facebook以外、例えばYoutubeとかにもアップロードできるようになってくれると嬉しいです。
ちなみにこちらが、実際にTwitterでSHAREした『BF4』のスクリーンショット。スクリーンショットなら、Twitterにアップした後でTwitterのタイムライン上の写真をパソコンに保存できるので、このブログに貼付けることも出来ます。
PS4のSHARE機能はこれだけではなくて、自分のゲームプレイ映像をUSTREAMやTwitch上にライブ配信することも出来ちゃいます。
ちなみに春からはニコ生にも対応するみたいです。その他にも、他のPS4ユーザーが現在配信しているゲーム映像を見れちゃったりします。
今はゲーム実況がかなり盛り上がってますから、時代の波に乗った機能と言えるんじゃないでしょうか。一方で、ゲームまるごと実況動画で見てしまって製品は買わないということが増えしまうと開発会社に収入がいかなくなってしまうと問題視されていますから、そんな中でゲーム会社側がこういった機能を付けるというのはなかなか勇気のいる決断だったんじゃないかなとも思います。(ただし、ソフト開発側で動画バレされたくない部分を指定できるらしい)
僕も近いうちにゲームプレイ中継したいと思ってます。今は、どんな風にすれば楽しい配信が出来るかな〜と色々妄想してます。どうせだったらただ映像だけ配信するよりかは実況も入れたいですね。
- - - - - - - - - リモートプレイ - - - - - - - - - -
PS4のゲームのほとんどはリモートプレイに対応すると言われています。リモートプレイというのは、PS4をPS Vitaで操作できる機能で、PS4のゲームをPS Vitaで遊べちゃうというわけです。
これの何がすごいかって言うと、自分のすぐ近くにPS4がなくてもいいということです。VitaをWifiに繋げる環境さえあれば。
つまり、外に出かけた時もVitaでPS4のゲームの続きが出来るということなんです。外でVitaの「リモートプレイ」アプリを使えば、誰もいないはずの自宅のPS4がひとりでにウィーンと起動してゲームの処理を行ってくれるわけですね。試しにVitaで『KNACK』を少しやってみたのですが、テレビモニタよりかは若干綺麗さには欠けるとは思いましたが、操作に関しては何ら問題なく遊べました。とはいえ、VitaにはL2、R2ボタンが無く、もし使う場合は背面タッチで代用することになると思いますので、沢山ボタンを駆使するゲームだとVitaではやりづらいかもしれません。
あいにく、今回は自分の部屋で、PS4を目の前にして、わざわざVitaの小さい画面で遊ぶという、何プレイだよって感じでのお試しでしたが、次に出かける時に是非試してみたくなりました。
・・・というわけで、大してまとまってないですが、PS4ファーストインプレッションでした・・・。
とりあえず自分が楽しむことに夢中で書く作業がしばらく進みそうにありません^^;
もう少しお祭り熱が収まって落ち着いてきたら、次はUSTREAMでのゲーム実況やろうと思ってます。やる数日前に予告します。
それでは!
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