もう3回目ということでロスサントスの世界にはだいぶ慣れてきたと実感しています。1回目の初ドライブでは車をボッコボコにしていましたが、もうそんなことはありません^^
相棒の計画
それではさっそくロスサントスライフに戻ろうと思います!まず最初はとりあえずストーリーを進めようと思います。
目的もなしにぶらぶらしていると、それだけだけで3回目が終わってしまう可能性大なので^^;
朝、相棒のラマーと犬の散歩がてら話をすることに。とある人物を誘拐して身代金をゲットする計画があるみたいです。
すごいことを考えますね・・・
犬も一緒にバンに乗せて目的の人物がいる場所に向かいます。
右の奴がお目当ての奴みたいです。こちらは二人とも面が割れないように覆面をしています。といっても、口周りをバンダナで覆ったりしてる程度です。そんなもんでいいのかな・・?
いざ捕まえようとしたら、お目当ての青年はバイクで逃げ出しました。
まあ、素直に捕まってくれるわけもないですよね。
カーチェイスを繰り広げているとバイクが事故り、青年は今度は走って逃げ出しました。フェンスを乗り越えて逃げて行くので、こちらも車を降りて追いかけます!一緒に連れてきた犬が大活躍の予感です^^
青年は列車の留置場(?使わない列車を停めておく所)の方へ逃げて行きます。途中で見失ってしまったので、案の定犬の鼻をたよりに探すことに。操作プレイヤーを犬にスイッチして匂いを辿ります。
クンクン・・・「こっちだワン!」 |
青年は停まっている数ある貨物車の貨物のどこかの中に逃げ込んだようなので、犬の鼻をたよりにしながら貨物を一つ一つ開けて探してみることに。
・・・!
と、急に犬が走り出しました。青年を見つけたか!?
でかしたぞ!急いで追いかけます。
・・・って、おいいいいいい!
お前、何発情してるんだああああああああ!!
・・・ったく
アホ犬が笑
こういうギャグもアメリカらしさを感じます。日本のゲームではまずありえませんよね笑
気を取り直して捜索再開。
貨物の中にいる青年を発見、犬が襲いかかり捕獲することに成功しました。
が、しかし。青年が相棒ラマーの覆面を取ってしまいました。顔がばれてしまい動揺するラマー。結局、報復を恐れてか、青年を解放することになってしまいました。結局、これまでの頑張りは意味無し。何の収穫もなしです;;
結局、この後ラマーを車で送り届け、今日は解散することに。一応これでミッションはクリアです。
解散した場所のそばにバスケコートがあったので、立ち寄ってみましたが、バスケットボールで遊ぶことは出来ないみたい。残念。
再び街探検
とりあえずストーリーもちょっと進めたので(進んだのか?笑)、また街を探検することにしました。ちょっとドライブしてみると、まだまだ初めて見る場所がいっぱいなので、ちょくちょく車を停めて見に行ってしまいます。
これは自動販売機。1ドルで飲み物が買えます。主人公の体力はいくら減っても、時間が経てば、最大値の半分までは回復しますが、最大まで回復させるにはこの自動販売機で飲み物を飲んだりする必要があります。ちなみに、飲み物一本で半分から最大まで回復します。
これは、床屋。地図を広げてみると色んな所に床屋がありますが、どこに入るかによって変えられる髪型が違ったりするのでしょうかね?とりあえず入ってみます。
店内 |
こんなのや、
こんなの。
これは・・・目立つこと、間違いないですね・・・^^;
こんなにヒゲのばしたら、もうお前誰やねん・・って感じにイメチェン出来ちゃいますね。すげーワイルド。
とある場所では車のレースが開催されているので参加してみました。
その場に向かった車で参加するので、トラックで行ったらトラックで参加なんてことも出来るのかもしれません。コースも今まで走っていた街中をそのまま使うので、レース中も一般の車が向かいから走ってきます。
コースには急カーブがあるのですが、スピードを出したまま曲がるのは至難の業。今まで好き勝手に街中を走っている分には障害物にぶつかることもなくなった僕ですが、他の車と競争しながらのカーブはとても難しいです。というのも、このゲームでの車はフルスピード時には滑りやすいので、他のレーシングゲームのようにうまいことドリフトできないのです。
十数回トライしましたが1位になるどころか、まともに一周することも出来ませんでした。
レースミッションは1位にならないと成功したことにならないのでリトライの連続。
さすがにコントローラー投げたくなってきた時に、L3とR3を押すと、画面がスローモーションになり、その間は車の操作が劇的に向上し、他の車よりも速度が速くなるというシステムを駆使しなければいけないことを理解しました。このL3とR3の「超人になれるシステム」が存在することはレース中に表示されるヒントで分かっていたのですが、それは他の車を追い抜くここぞという時に使うものだと思っていたのです。が、実は主に急カーブで綺麗に曲がるために頻繁に使うものだったようです。
分かっていても曲がりきれず壁に激突してばかりだった急カーブにさしかかる時に使うようにすると、簡単に1位が穫れてしまいました。ズルはせず自分の腕でカーブを曲がろうとしていたのがバカみたいです(;;)
じゃん!
ストリップクラブで無事にお姉さんをお持ち帰りすることに成功しました。今回はちゃんと車を側に置いておいたのです。さらに、写真を見てもらえるように、お姉さんはちゃんと服を着ています笑
この後はお姉さんの家に行って、『スター・ウォーズ』を見ました。
というのはさすがに冗談で、あんなことをしていたのですが、声だけで画面には表示されませんでした。
その次は、再びレッカー車のお手伝いをしました。生け垣のそばに映っている人、実はこの赤い車の持ち主です。
レッカー車で移動しようとしたところ、慌てて駆け寄ってきて、
「ちょっと停めておいただけなんだよ〜勘弁してくれ〜」
と謝ってきた(多分)のが面白かったので思わず撮っちゃいました。
もちろん、ちゃんとレッカー車で持っていきました。
物語の変わり目
よく遊んだところで、再びストーリーに戻ります。またまた悪徳ディーラーから車を回収してくるように言われました。今回のターゲットはこの家。今までとは違い、豪邸ですね・・・。
どうやって忍び込むか、まずは周りを偵察。ずーっと生け垣が続いているためは入れそうにありません。
おや!ここからなら入り込めそうです!
侵入成功。
家の中にテニスコートがあります。この豪華さ、羨ましい・・・。
プールまであります。このゲームは水の表現がとてもリアルで綺麗です・・・。
向こうに庭師がいます!気づかれないように注意しなければいけませんね・・・
せっかくなので、背後から忍び寄り・・・
ドガッ!
おねんねしてもらいました!
正直に告白すると、背後から近づこうとした時にばれてしまい、成功するまでに何回かリトライしています笑
停めてあった車の上から2階の窓へよじ上り、家の仲に侵入!
家の中を物音を立てないように進みます。
主人公のアクションには挙動の大きさ(物音)が設定されているようで、走ったりすると周りの注意を引いてしまいます。
向こうには奥さんとテニスコーチが密着特訓しています・・・不倫ですか笑
無事、車庫に辿り着きました。この黄色い車がターゲットの車です。
このまま脱出、悪徳ディーラーの元へ届けましょう。
・・・!!
なんと!
もうすぐ到着という所で、後部座席に隠れていた男が銃を突きつけてきました。
実はこの男、この車を悪徳ディーラーから買った本人なようです。しかも、主人公のフランクリンがこのゲーム始まって初めて、あの悪徳ディーラーの店に行った時(車をボコボコにした時)に店長が商談をしていた客なのです。
この男、悪徳ディーラーのもとから誰かが自分の車を回収にやって来ると察知して、この車に隠れていたようです。
すごい展開ですね!
男は銃を突きつけ、このままディーラーの店に行くよう指示してきました。どうやら、男は、悪徳ディーラーの言いなりになっていただけだろうということで、主人公フランクリンのことを責める気はあまりないようです。
とうとう、左前方に悪徳ディーラーの店が見えてきました。
「この車でこのままあの店に突っ込め」
と言ってきました。
え、そんなことしちゃっていいの?(ワクワク)
ということで、ブーーーーーーン!
バリーーーーン!!
悪徳ディーラーのシミオン
「な、なんてことしやがるぅぅ!」
騙された男マイケルと、悪徳ディーラーシミオンの闘いが始まります。
マイケルを操作してシミオンをボコボコに。このマイケルという男、元ギャングなようです。さすがに強いですね。
マイケルはフランクリンに「もうお前はいいから行け」と言って帰します。
とうとうここにきて、操作キャラにマイケルが追加されました。
最終的に3人操作出来るようになるようですが、そのうちの2人目はこいつだったのですね〜!重要なミッション中でなければ今後は自由に操作キャラを切り替えることが出来ます。
すっかりキレイになりました笑
さあ、ここから、ストーリーは新しい局面に入った感じがありますね!
・・・ということで。
これまで3回に渡って、ストーリー半分、脱線半分ぐらいの内容でプレイ日記を書いてきましたが、この後もずーっとストーリーの内容を書いていってしまっては勿体ない、是非読んで下さった方には自分でやってみてほしいと感じたので、プレイ日記(ストーリー)はひとまずここで終わりにしようかと思います。
今後は主にストーリーとは関係ないプレイの中で面白いシーンなどあったら番外編としてまとめてみたり、ストーリーを一通りクリアしたら、自分なりの『GTA5』のゲームの魅力などを総評としてまとめてみようとも思っています!
それでは!
みなさんも是非楽しいロスサントス・ライフを!
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