2013年11月5日火曜日

共闘学園文化祭 in 秋葉原!リポート

共闘学園というものを知っていますか?

SCE(ソニー・コンピュータ・エンタテインメント)のプロモーションの一つで、PS Vitaで主に今年から展開している、マルチプレイでわいわい遊ぶスタイルのゲーム達を「共闘ゲーム」と総称してCMやイベントなどを行っています。生瀬勝久さんが「共闘先生」として出演しているCMを一度はテレビで見たことがある人は多いと思います。
教頭先生」と「共闘」をかけて「共闘先生」としているんですね。

とりあえずCMのいくつかを貼っておきます。見たことあるでしょうか?



この共闘学園というプロモーションの一環として、今まで公式HPでのユーザー参加型の企画であったり、共闘ゲームを体験出来る小イベントを全国で順次開催する全国キャラバンなどが行われていたのですが、先日、11/3,4に秋葉原でこれらの一つの集大成ともいえる「共闘学園文化祭」というものが行われていたんです。

僕は共闘ゲームの一つである『ソウルサクリファイス』というゲームをやっていたのですが、この文化祭ではそのソウルサクリファイスの大会や、来年発売の続編の体験も出来るということで行ってきたので、今回はリポートまがいのことをしてみようと思いますね。
ちなみに、初日の11/3の方に行ってきました。

いざ、ベルサール秋葉原


会場は、秋葉原駅徒歩7分ほどの「ベルサール秋葉原」の1階部分
1日中いる元気はないと判断したので(笑)、10:30開場で11:00から最初のイベントがあったのですが、それは自宅でニコ生で観てから向かいました。なので、着いたのは13:00過ぎだったと思います。
11:00から行われていた最初のイベントは、女の子と師匠(?)の書道家のタッグによる書道パフォーマンスで大きく「共闘」と書いたり、コーラスの子達が生徒の服装をして出てきて共闘学園校歌を歌ったり、共闘学園教頭の生瀬勝久さんがムービーでメッセージを送ってくれたりといった内容でなかなかクセのあって面白かったです。頑張って早く行って、生で見てもよかったかもしれません。

入り口。混んでますね〜

中は文化祭チックな飾り付けで、最初のイベントでも登場した書道家の二人が、ユーザーから事前に募集した共闘ゲームにまつわる川柳を綺麗な字で書いてくれるパフォーマンスだったり、各共闘ゲームの試遊スペース、共闘をテーマにしたたこ焼きと焼きそばのお店、ニコ生スタジオ(?)、ゲーム雑誌のファミ通等のニコ生スペース、イベントスペースがありました。
さっきまで自宅でニコ生で観ていた出演者の人達がすぐそこにいるのを見つけた時はちょっと興奮しましたね。

書道家の方が延々と書き続けるスペース

ゲーム試遊スペース。こういう場所が沢山
4人中3人がお客さん、1人はゲームの説明をしてくれるアシスタントお姉さん


クイズ大会


入ってからしばらくすると、誰でも参加可能なイベントで、共闘ゲーム◯×クイズ大会というのが始まりました。誰でも参加出来るのですが、みんな遠巻きに見ている感じで、20人ちょっとくらいしか参加者がいなかったので、答えられる自信はまったくありませんでしたが、せっかく来たんだから参加しちゃえと参加しました。このイベントはニコ生で放送されていたので、僕も主に後ろ姿が映っていたはずです!予選の形式は問題が出されてから時間内に◯のスペースか×のスペースに移動するやつです。

祝・全国生中継、初出演です^^


しかし、初歩的でしかも◯×問題ではありますが、やはり色んな共闘ゲームに関する問題が出されるので、これまで共闘ゲーム中でソウルサクリファイスしかちゃんとやったことのない僕は残念ながら途中で脱落。正解を知ってそうな人が移動した方に自分もついていけば残ることは出来たと思いますが、生半可な知識で決勝に残っても全国に恥をさらすだけだと、途中で諦めました・・・

こちらは決勝の様子。左端がドグマ風見さんという公式ニコ生出演者
決勝は、8名が2チームに分かれ、それぞれフリップに答えを書くスタイル。正解数の多買った方のチーム4人が優勝になります。左4人のチームが優勝でした。


公式タイムアタック大会


ソウルサクリファイス大会イベント。壇上は開発者

文化祭では共闘ゲームの大会も開かれており、クリアタイムで競い上位者はイベントで壇上に上がって決勝戦が行われました。僕は『ソウルサクリファイス』ユーザーで、大会には1人から参加可能だったにも関わらず、

「どうせ、出場者はみんな4人チーム組んで、あらかじめバリバリ練習してきてんだろ?そういうガチな人を差し置いて僕1人が入っていったら同じチームになってしまった人に迷惑だし、俺が入ったことで参加出来ない人がいたらかわいそうだろ〜?」

とチキンな考えを発動してしまい、予選には参加しませんでした。(ちなみに予選に参加する場合はもっと早く行く必要がありました)



しか〜し、後で入手した情報によれば、参加者は最大64人を想定していたにも関わらず、最終的な参加者は40人程度だったということ。おいいいい。なんだよ。全然いけたじゃん!気使う必要なかたったじゃん!

ということで、次の大会には是非、尻込みせずに参加したいと思ってます。



なので、大会には参加しなかったものの、上位者による準決勝、決勝の様子を観覧してきました。やはり優勝チームは事前に特訓を重ねてきたチームでした。見ているだけでもなかなか面白かったです。
しかも、なんと、今回のソウルサクリファイス大会優勝者は、後日、開発チームに呼ばれ、特別にゲームテスターとして続編『ソウルサクリファイス デルタ』のテストプレイに参加、熟練者としての意見を参考にされるだけでなく、『デルタ』のエンドロールにスペシャルサンクスとして名前が載ることになっているのです

これはスゴいですね!めちゃくちゃ羨ましいです!(だったら参加しろよ)



その日は目的のソウルサクリファイス続編『デルタ』の試遊の他には『ドラゴンズクラウン』というゲームの試遊もしてきました。比較的並んでいる列が少なかったからです。一番並んでいたのは「ゴッドイーター2」だと思います。
ドラゴンズクラウンも結構楽しめました。何より並んでいる間、ちょっと話しかけた同年代くらいの男の子と仲良くなりました!彼とは次のソウルサクリファイス大会に一緒に参加したいですね〜!



ということでけっこー楽しめた共闘学園文化祭でした!
定期的にこういうイベント開いてくれると嬉しいですね。



黒板にチョークで描かれています。すげー細かい
上は『ソウルサクリファイス』に出てくるケルベロス
下は『討鬼伝』に出てくるゴウエンマ



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