数日前から少し風邪気味の僕です。まあ、毎年どこかで一回は風邪をひいているので恒例行事みたいなものです。季節の変わり目なのでみなさんもご注意を。
- 進行状況
- モンハンの思い出
現在の進行状況②
前回は、銀レウスに挑むために雷属性であるキリンの双剣を作ろうとしていましたが、無事作成し銀レウスと闘ってきました。闘った後で分かったのですが、銀レウスに一番効くのは水属性だったみたいですね(^^;
一人でやる時は村クエストを消化していこうと思い、まだ残っていた村下位クエストを終わらせました。
やはり、一番難しかったのは「団長からの挑戦状」。
友達とやる時は一緒に集会所のG級をやっているのですが、さすがに上位防具だとふとしたことで一撃死なんてことがたびたび起こるようになってきました。乙ってしまっても気分を害すような友達ではないと思いますが、さすがにちょっと申し訳ない気もするので、G級防具を揃えることにしました。
んじゃあ、どいつの一式防具にしようかというところですが、実を言うとG級に上がる前からもう決めていました。
ナルガクルガの防具、「ナルガX」です。
というのも、このナルガ防具は『MHP2ndG』、『MHP3rd』でも終盤に長く愛用していた防具なのです(もちろんスキルなどは多少違ってはいますが)。なので今作『MH4G』でもナルガ防具を作ることは、上位に入った後、攻略ページなどで武器や防具などの情報を見るようになった時から既に決定していました。
ということでいざナルガXを作成することにしたのですが、実は今作にはナルガクルガは出てきません。
G級のナルガ素材は、「G☆2高難度：山桜、春乱るるは稲光」をクリアした後で竜人素材屋さんにジンオウガのG級素材と交換できるようになります。ちなみに胴と足に「迅竜の天鱗」が必要ですが、これはジンオウガの一番貴重な「雷狼竜の天玉」が必要です。
調べてみるとこの「天玉」は、z本体剥ぎ取りで2%、尻尾剥ぎ取りで2%、落し物で2%、捕獲で2%、頭破壊で3%、クエスト報酬(「G☆2ジンオウガ狩猟ノススメ」)で5%の確率・・・・・・・・・。
いったい何体倒せばいいんだろうかと思いながら闘ってきました。実は僕はあまりジンオウガが得意じゃないのです。たびたび乙りながらも頑張って闘いますが一回で25~30分かかってしまいます。これをいったい何回繰り返せばいいんだろうかと気が重くなっていましたが、やるしかないと捕獲に切り替えて頑張っていると、6体目を捕獲したところで報酬画面に「天玉」の文字が！！
ぃいいいやっほおおおおおおおおい！
・・・しゃ、写真だ。写真撮っとくぞ！そうだ、Twitterにもアップしよう、この喜びを！iPhoneどこだ？あったあった。おし、パシャり。んんんん。もう一回撮り直すか。おおし・・
"カシッ♪"
・・・(´･_･`)！？
なんと！クエスト報酬画面を写真に撮ろうと色々あたふたしているうちに、待ち時間が過ぎてしまい自動的に次の画面に切り替わってしまったのです。当然、何も操作しなかった報酬素材達は全部消えてしまいました。「天玉」も・・・
はぁぁぁああああ！？ちょっと待てよぉぉぉぉおおお(´Д` )
その時の気持ちはとてもとてもここでは書き表せません。しばらくやる気が起きませんでしたorz
でも、まあいつまでも落ち込んでいるわけにもいかないので、引き続きチャレンジしていると・・・
 |
| 落し物でゲット！ |
 |
| 捕獲報酬でゲット！ |
最初は1回で25分ほどかかっていたのですが、数をこなすうちに慣れてきて、乙ることも被弾することも少なくなり、15分ほどで捕獲することができるようになりました。今となってはジンオウガは得意なモンスターと言えます(￣▽￣)！
・・・ということでめでたくナルガX完成！
 |
| カラーリングは赤にしました |
ナルガX一式でスキル「回避性能＋2」「回避距離UP」「隠密」「鈍足」が発動しますが、装飾品で「鈍足」を打ち消し「回避性能＋3」にし、さらに護石の力も借りて「匠」を発動！したいところですが残念ながら護石がないので、現在は下写真のように「見切り＋2」を発動させています。
これで防御力も随分アップし即死の恐怖はなくなったので笑、どんどん村、集会所共にどんどんG級に挑戦していこうと思います。
- - - - - - - - - - - - - - - - - -
モンハンの思い出②
みなさんが最初に苦戦したモンスターはなんですか？
僕が最初に挫折しそうになったのはフルフルです。
僕が最初に挫折しそうになったのはフルフルです。
そんな時に高校の同じクラスのI君が助けてくれました。
「え、モンハンやってんの？」
「うん、でもフルフル倒せないんだよね・・」
「ちょっと装備見してみ」
「ほい」
「・・ちょ、これ装備がバラバラじゃん笑」
ということで、僕は当時、頭・胴・腕・腰・脚それぞれの防具をテキトーに選んで装備していました。モンハンではそれぞれ一式同じタイプのものを揃えて着用することで便利なスキルが発動するので、基本的には上から下まで一式、同じモンスターの防具で統一するのがセオリーなのですが、スキルなどよくわかっていなかった僕はそれぞれ見た目で防具を選んで着用していたので何のスキルも発動せず防御も弱いままでした。
まあ、そんなこんなで先輩ハンターのI君に色々教わることでその後も進めていくことができ、一緒に協力プレイもしました。
高校ではその後もモンハンを通じてたくさん新しく友達を作ることができました。
「モンハンやってるの？」をきっかけに初めて喋った人もいっぱいいましたし、友達と3人でモンハンをやっているところに友達の友達がやってきてパーティに参加。一クエスト終えてから初めて「あ、どうも」と喋るなんてこともありました。僕がモンハンを好きなのは、こういう思い出補正が多分にかかっているのもあると思います。
授業中に机の下でグラビモスに挑んだのは今では思い出話のネタです。頑張って先生から見えないようにしてやっていたつもりですが、絶対ばれてましたよね。今にして思えばめちゃくちゃ失礼なガキんちょでした・・笑
- - - - - - - - - - - - - - - - - -
ということで今回はここまで！
0 件のコメント:
コメントを投稿