[ソルサク デルタ]アリスの無限魔宮考察＆魔物攻略⑥アリス

どうも！

今回は、先日のイベントレポートに続き、大型アップデートで実装されたアリスの無限魔宮の考察を書きたいと思います。無限魔宮は、ふとしたことで全滅してしまった時の、あの何も残らない「これまでの努力と時間は何だったんだ...」感がすごいですよね。
これまで数時間かけて◯◯の魂+++やら△△の気+++やらを手に入れつつ30階を越えて「よし、このまま50階いくぞ〜」と思っていたらひょんなことで全滅して報酬がもらえないのは勿論、腕レベルが出発時の1/1に戻っていたのを見た時、しばらくソルサクやる気が起こりませんでした笑

　目次

　1アリス攻略

　2無限魔宮攻略のポイント

1.アリス攻略

（ジャック・オ・ランタン、ハーピー、ケルベロス攻略はコチラ）

（赤ずきん、白雪姫、三匹の子豚攻略はコチラ）
（キメラ、ケットシー、ウロボロス攻略はコチラ）
（フェニックス、ペガサス、ガーゴイル、ジャックフロスト、ワイバーン攻略はコチラ）

（サキュバス攻略はコチラ）

- - - - - アリス - - - - -

インキュバスと同じ様なぬりかべのような平らな体系の無限魔宮専用の魔物。インキュバスはキャンバスをイメージした見た目だと思うが、こちらは不思議の国のアリスに出てくるトランプ兵をイメージしたものだそう。

弱点：なし
呪部：頭部のリボン、ムチ、腰側面のヒモ飾り×2
おすすめ供物：土拳

ポイント①：ティーカップ攻撃のためにあらかじめ台座から離れて戦う
　アリスの中でも最も厄介なのは、ティーカップ攻撃でしょう。アリスがムチを頭上でグルグルと回し始めるとフィールド上のオブジェクトだった台座の上のティーカップが自律してフィールド上を高速で動きだし始めます。これに当たると大ダメージ、かつ動きがとても速いのでアリスの動向にも気を配りながら毎回避け続けるのはなかなか難しいです。

このティーポット、少し観察すると分かりますが、それぞれ台座の周りをグルグル回りながら徐々に台座との距離を伸ばし、また台座の付近に戻っていっています。ということで、台座のそばにいなければどうということはありません。アリスがムチを回し始めたら、周囲を確認し台座のそばから離れた位置まで移動するようにしましょう。
僕がここでさらにオススメしたいのが、アリスとの戦闘では最初から付近にティーカップの台座のないスペースにアリスを誘導し、ずっとそこで戦うということです。もしもこのことを意識せずに戦っていた場合、ティーカップ攻撃の前兆のアリスがムチを頭上でぐるぐる回し始めたら、周囲に台座がないか急いで確認しなければなりませんが、台座がないスペースで最初から戦っていれば、アリスがムチをぐるぐる回している時はむしろ攻撃し放題の時間になるのです。

無限魔宮の階層は毎回ランダムで構築されるので、時にはどこに行っても付近にティーカップ台座があるような狭い階層にあたるかもしれません。そんな場合はしょうがないのでティーカップ攻撃時はティーカップにギリギリ当たらない場所への非難を優先しましょう。


ポイント②：地面に潜ったら土拳

　アリスの独特な行動として、地面に潜る動作の後、影のようにペラペラになってしまう行動があります。

ペラペラになってしまってもこちらの攻撃は当たるのですが、この状態の時だけ、自分の周囲一帯に毒攻撃を仕掛けてくるのは厄介。特にこちらが近接メインで攻撃したい場合、なかなか近付き難くなってしまいます。

そんな時は土拳魔法の溜めを当ててやりましょう。

 地面から引きずり出して元の状態に戻させられる上にダウンも奪えます。マルチプレイ時、わざわざ土拳の刻印をつけなくてもいいので、一人は土拳供物を持っていくとアリス戦がグッと楽になるはずです。

その他ポイント：

　アリスが右手をバラの花束(?)状に変化させて地面に振り下ろし地面を伝う赤黒い波を前方に放ってくる攻撃、右手を地面に振り下ろす瞬間に土拳魔法の溜めを当てるとボスカウンターがとれます。

　アリスが口から無数のトランプ(?)を前方に吹き付ける攻撃、もし、この攻撃で飛ばした物質が床に一直線にこびりついた場合、必ず直後にその痕の上を滑ってきます。インキュバスが氷の上を滑ってくる攻撃と同様の動きです。もし盾を持ってきている場合はその滑り攻撃を盾でガードしてやりましょう。

あまり長い時間ではないですがダウンさせることができます。

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2.僕の考える無限魔宮攻略ポイント

出来るだけ長持ちする供物をメインに戦う

アリスの無限魔宮では、人型魔物を倒して次の階層へ進む時も供物の状態はリセットされない上に、フィールドでは基本的に雑魚魔物も沸かず、供物回復ポイントも有限です。そのため、何も考えずに供物を乱発しているとあっという間に供物が足りなくなってしまいます。よって、一度の使用で長く戦える供物をメインの攻撃手段にする必要があると思います。一度発動して装備すれば一定時間は自由に攻撃できる「近接武器」「剛腕」「槍」「獣腕」や、絶対に壊れない「血」、一度の発動で長い間自動的に攻撃してくれる「爆弾変生」＋「地形変生」の魔法連携などが候補になると思います。

復活ポイント、不思議の国のノームは積極的に使う

無限魔宮専用のシステムとして、人魂復活ポイントや不思議の国のノームがありますが、これらは積極的に利用しましょう。

少しでも供物を節約したり戦いを楽に進めるためです。人魂復活ポイントは、一度死んで人魂になってしまった人が復活できるだけでなく、復活した人は禁術、供物がすべて元に戻ります。なので、供物の減りが激しい人が戦いの最中にわざと死んで復活ポイントを利用し、耐久度をリセットするのがオススメ。もし使うためにわざと死ぬのなら、供物を惜しげもなく消費し、禁術も発動してから死んで、味方に生け贄にしてもらい生け贄魔法を発動してもらってからの人魂復活ポイント使用が一番お得です。不思議の国のノームに関しても、禁術を復活させるか供物を復活させるかはその時の状況次第ですが、とりあえず使わないで次の階層に行ってしまうのは勿体ないです。

誰か一人は盾を持っていく

通常なら、どの人型魔物を倒す要請をやるか決めてからその魔物に適した弱点属性の供物や刻印をチョイスすることが出来ますが、無限魔宮では、最初に選んだ供物で出てくる魔物全てと戦わなくてはなりません。いつもならそいつに有効な供物6個でガッチリ固めて挑めるので楽勝な魔物でも戦いが長引いてしまうことがよくあると思います。そうすると、節約しなければならないはずの供物の消費も自然と多くなってしまうというものです。
そこでオススメなのが、少なくとも一人は盾を持っていくことです。ソルサクの魔物の多くは盾で防げる攻撃をしてくるだけでなく、盾でガードすることで少しの間ダウンさせることが出来る魔物が多くいます。無限魔宮では特に、この少しのダウン(→少しばかりの攻撃時間)が重要になってきます。少しでも多く攻撃供物や回復供物をセットしていきたいはずなので全員が持っていく必要はありませんが、一人は盾を持っていくことをオススメします。
例えば、盾が有効な攻撃を持つ魔物は以下

・ケルベロス、ワーウルフ、三匹の子豚、キメラ、ブレーメンの音楽隊、シンデレラ、サキュバス、スライム、ウロボロス、ハーピー、赤ずきんの突進
・ジャック・オ・ランタン、ジャックフロスト、ガーゴイルの転がり
・ワルキューレ、バジリスクの飛行突撃
・ワルキューレ、バジリスク、ワイバーンの格闘攻撃
・エルフ女王、ベルゼバブの突進
・フェニックス、ペガサスの突撃
・レプラコーン、ドワーフ、ケンタウロス、インキュバスの回転攻撃
・アイアンメイデン、デュラハンのぶん回し突進
・ケットシーの奇襲突撃
・アリス、インキュバスの滑り攻撃

シングルプレイ時は、余裕がある限り同行者たちに回復してもらう

もしシングルプレイで、同行者達を連れて無限魔宮に挑戦しているなら、出来るだけ供物が減らない同行者達に自分を回復してもらい、回復供物を節約しましょう。少しダメージを受けてしまったからといって自分の回復供物を頻繁に使わない方がいいです。そのためにも、前提として敵の攻撃をかわして無駄なダメージを受けないことを優先しましょう。

マルチプレイ時は、それぞれ範囲回復魔法を持って行き、できるだけ一緒に回復してそれぞれ回復魔法を節約する

そのまま字の通りですが、無限魔宮ではいかに供物を節約しつつ戦うかが大きなポイントです。3人がダメージを受けてしまったとき3人それぞれが自分を回復する供物を使うよりも1人が範囲回復魔法で3人を回復してあげた方がお得です(そんなのいちいち説明するまでもありませんね!)。

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ということで、今回はアリスの無限魔宮について色々書きました。といっても、これを書いている時点で僕のアリスの無限魔宮の最高記録は「32階到達」です。300階に到達したという人もいるらしいですから、僕なんかが偉そうに書くのも恥ずかしい話ですが、少しでも無限魔宮攻略の助けになれば幸いです。また、なにか気づいたことがあったら書き足していくつもりです。僕は次は50階目指して頑張ります！
それでは！